本記事は下記の方におすすめです。
・味のかけ橋はしもと商店ってどんなお店?
山口県下関の郷土料理で瓦そばってご存じでしょうか?
熱々の瓦の上にそばが乗っていて、麺つゆの中に入れて食べる料理です。
瓦そばの発祥の由来は西南戦争中に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、長い野戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べていたそうで、その話にヒントを得て、山口県下関で開発されたそうです。
その下関の郷土料理の瓦そばがなんと!?
奈良県で堪能することができます!
ということで、早速紹介していきたいと思います。
目次
「味のかけ橋 はしもと商店」の店内の雰囲気やメニュー、所在地などを紹介
店内は落ち着いた雰囲気でカウンター席、テーブル席があります。
僕が行ったのはお盆休みの夜19時ぐらいで、お客さんは2組ほどいました。
店内はテーブルやイス、床などあらゆる所に木材が使用されていて、照明はオレンジ色の明かりで落ち着いた雰囲気でした。
テーブル席があるので家族連れで行っても大丈夫です。
カウンター席もあります。
瓦そばだけでなくねり天も人気あります
メニューが豊富で瓦そばだけでなく、ねり天も人気があって、ねり天丼やねり天バーガーなどもあります。
僕は今回瓦そばセット(1人前)を注文しました。
瓦そばセットの内容は瓦そばとねり天盛り合わせ(揚げたて3品)です。
プラス100でドリンク付きセットも注文できます。
瓦そばセット(1人前)を紹介
最初にねり天がきました。
3種類あるのですが、ゴボウ以外忘れてしまいました。すいません(泣)
揚げたてだけあって美味しくて、車で来ていなかったらビールも注文したのになぁ。
友人と2人で行ったので、1枚の瓦の上に2人前のそばが乗っています。
瓦の上には茶そば、錦糸卵、肉、もみじおろし、レモンが乗っており見た目が鮮やかで食欲がそそられます。
瓦そばの食べ方は麺の上に乗っているレモンともみじおろしを麺つゆの中に入れて食べます。
レモンの効いた麺つゆが爽やかで美味い。
また、そばの上の方は柔らかくて、瓦に接しているそばはパリパリなので、2つの食感を楽しめるのが良いですね♪
最後は麺つゆまで飲み干しました。ご馳走様でした。
「味のかけ橋 はしもと商店」の所在地は?駐車場は?
店名 | 味のかけ橋 はしもと商店 |
---|---|
所在地 | 奈良県葛城市當麻350-1 |
営業時間 | 10:00~20:00(月曜定休日) |
電話番号 | 0745-48-8410 | 駐車場 | 専用駐車場有 |
さいごに
奈良市内からだいぶ南の位置にあるので、気軽に行ける場所ではありませんが、近く寄った時には思い出してもらって、「味のかけ橋 はしもと商店」に寄って頂けたらと思います。
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