本記事は下記の方におすすめです。
・サウナの正しい入り方を知りたい
誰でも簡単にリラックスができて、合法で究極の快感を得られる方法があります。
それは「サウナ」です。
そしてサウナで究極の快感を得ることを「ととのう」と言います。
ととのうと究極の快感が全身に行き渡り、身体が軽くなって首や肩のコリが感じなくなり、嫌な気分も消えたりと心身共にリラックスされます。
オリラジの中田敦彦のユーチューブチャンネルで、オリラジの藤森慎吾が特別講師でサウナ学を教えていたので、サウナの良さがわからない方や「ととのう」ためのサウナの作法など知るために是非見て欲しいです。
前編と後編があって全部で40分近くあります。
時間が無くて見れない方の為に、簡単にまとめましたので見て頂ければと思います。
「ととのう」ための正しいサウナの入り方は?
➀サウナに入る
まずサウナに入って身体の芯まで温めます。
サウナに入る際はタオルで水気をしっかり取って入ってください。
サウナの入る時間帯は個人差によります。
僕は6分~8分ぐらいを目安にしていますが、藤森慎吾は12分だそうです。
➁水風呂に入る
サウナから出たら水風呂に入ります。
マナーとして水風呂に入る前はしっかり汗を洗い流してください。
藤森流の汗を洗い流す方法は熱いお湯で洗い流すことだそうです。
水風呂に入る瞬間まで身体を熱い状態を維持しておくのが良いみたいです。
サウナは入るけど水風呂に入らない人がいてると思いますが、正直めちゃくちゃもったいないです。
動画内でも例えられていますが、お寿司屋さんにきて、玉子しか食べない人と同じです。
サウナ好きの僕でも水風呂は何回入っても慣れないし、最初の1回目は本当に恐いです。
でも僕は水風呂入ったら快感が待っているのを知っているので、我慢して入ります。
藤森慎吾が言うには、水風呂入って5秒間我慢してください、と。
そしたら全身の表面が温かくなって何かに包まれているような感覚になります。
藤森慎吾はその感覚を「天使の羽衣」と呼ぶそうです(笑)
藤本流の水風呂の出るタイミングは足のつまさきから温かい体温が抜けた瞬間です。
入りすぎて身体の体温下げすぎても危険ですので、無茶はしないようにしてください。
③ベンチで休憩
水分補給をしたら、ベンチに座って目を瞑って15分ぐらい休んでください。
そしたら低くなった体温が徐々に戻ってきます。
サウナ→水風呂→ベンチを3回繰り返します
サウナの初心者は1回で「ととのう」感覚になりにくいので、サウナ→水風呂→ベンチを3回程繰り返します。
ベンチで休んで体温が通常に戻ってくる時に「ととのう」感覚になることが多いです。
藤本慎吾のおすすめのサウナは?
藤本慎吾が言うにはサウナの作法さえ守れば、どこのサウナでも良いとの事です。
1つだけおすすめするならばとあげた場所は静岡のサウナの聖地「サウナしきじ」だそうです。
サウナの初心者ではなく、「ととのう」の快感を知っている、「水風呂」の重要さをわかっている人に是非行ってほしいそうです。
なぜならそれは「日本一気持ちいい水風呂」で有名だからです。
スーパー銭湯などの水風呂は循環水でクーラーで冷やしていて、衛生管理のために消毒をしているので、うっすら臭いもあって人工的に冷やされた水はサウナーには敏感にわかるそうです。
その感覚をわかった上で「サウナしきじ」の水風呂に入ると猛烈に違いがわかるそうです。
何故「サウナしきじ」の水風呂が有名なのかというと、地下1500mの水をくみ上げてかけ流しの天然水だからだそうです。
僕も静岡に行く機会があれば是非行ってみたいです。
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