WEB関係の仕事でパソコンをずっと見ていると、肩が凝ったり、目が疲れたり、疲労が蓄積されていきます。このまま休日を迎えてしまうと、体がだるく一日結局何もせずというパターンになったり…。
せっかくの休日、どうせなら充実した休みにしたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、スーパー銭湯です。サウナと水風呂、露天風呂に入って一週間の仕事の疲れを取っちゃいましょう。
スーパー銭湯に通い続けて10年の僕が仕事の疲れがぶっ飛ぶ、スーパー銭湯の利用方法を紹介します。
サウナと水風呂を繰り返す温冷交代浴

サウナと水風呂を繰り返して入る温冷交代浴です。サウナに入ると血管が太くなり、水風呂に入ると血管が収縮し、この繰り返しで血流が良くなります。血行促進や、ダイエット、肩こり解消、美肌、自律神経が整う等の効果があります。
かけ湯をした後に、少し湯船に浸かり体を温めて発汗しやすくします。そして体の水気をしっかり取ってからサウナに入りましょう。濡れたまま入ると、床がびしょびしょで他人に迷惑をかけますし、発汗作用も落ちて良い汗がかけません。
サウナではじわじわ体が熱くなってきて、汗が大量に噴き出してきつくなってきます。我慢出来なくなったら、無理する必要ないので外に出ちゃいましょう。10分以上入ってる強者がゴロゴロいますが、そこまで入る必要はないので。
サウナを出て、すぐに水風呂に飛び込みたくなりますが、そのまま入ると汚いので、きちんと体を流してから水風呂に浸かりましょう。
水風呂に浸かった瞬間、今まで蓄積された疲れが一気に解放されます。やみつきになるぐらいの気持ち良さです。
体を洗って、温泉に浸かる。
サウナ中は毛穴がガンガンに開いて汚れが溜まりやすくなっていますので、頭を洗ったり、体を洗ったりするのは温冷交代浴を終えてからにしています。体を洗い終わったら温泉に入りましょう。温泉にも色々種類があると思いますが、僕のおすすめは「炭酸泉」です。入浴していたら細かい気泡が体に付くのが特徴です。
炭酸泉は5分の入浴で4倍ぐらいの血流量になると言われています。炭酸泉には嬉しい効用がたくさんあります。
・肩こり
・腰痛
・冷え性
・むくみ
・美肌
スーパー銭湯を選ぶポイント
僕はスーパー銭湯を選ぶ上で重視しているのは、
・水風呂は複数人が入れる
・炭酸泉がある
サウナにテレビがついている
サウナにテレビが付いているだけで、暑さから気を紛らわすことができます。あとテレビを見ていると時間もあっという間に過ぎるのでサウナにテレビがついているかどうかは重要ですね。
水風呂は複数人が入れる。
なぜか小さい子供って水風呂に入りたがるんですよね。水風呂って場所によっては一人しか入れないスペースだったりして、サウナ出た後に子供が水風呂を占領してたら最悪です。
仕事から帰ってきてビールを飲もうと思ったら、まだ冷蔵庫に入れたばっかりのぬるいビールだった時ぐらい最悪です。
なので水風呂は複数人が入れる広いスペースがあると良いです。
炭酸泉がある
これは上記でも説明したように、炭酸泉は嬉しい効用がたくさんあるので、スーパー銭湯に炭酸泉があるとラッキーです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
スーパー銭湯は何百円とかで入ることができて、仕事の疲れを取って、翌日の英気を養うことができます。何時間でも居ても大丈夫ですし、コスパが良すぎます。サウナと水風呂の温冷交代浴は体験しないと良さが本当にわからないので、記事を読んでくれた方には是非体験して欲しいと思います。
以上、仕事の疲れをとるにはスーパー銭湯が圧倒的におすすめ!の記事でした。
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