こんにちは、おんぢです。
今回の記事は下記の方におすすめです。
- ドルフィンファームはどんなところ?
- ドルフィンファームで見るだけってどうなの?
2月に妻とレンタサイクルで自転車を借りて尾道から伯方島まで行ってきました。
伯方島の道の駅「伯方S・Cパーク」に隣接しているドルフィンファームでイルカとふれあえるということで興味があったので行ってきました。
ドルフィンファームではイルカを見たり、触ったり、一緒に泳いだりすることが出来ますが、見るだけなら500円ですが、餌をあげたり、一緒に泳ぐとなると金額が高くなります。
見るだけってどうなのかなって思っている方に、今回実際に行ってきましたので、参考にしていただければと思います。
ドルフィンファームについて
ドルフィンファームは体験型のイルカとふれあえる施設です。
「見る」「さわる」「およぐ」の3つの体験をすることができます。
「見る」は桟橋から間近からイルカを見ることができます。
「さわる」はトレーナーのレクチャーを受けてイルカに触ったり、握手やキスができます。
「およぐ」はトレーナーのレクチャーを受けてイルカのヒレにつかまって泳いだり、水中でイルカを観察することができます。
出来れば触ってみたいとは思っていたのですが、費用が5000円で思ったより高かったので、見るだけなら500円で入場出来るので、今回は見るだけにしました。
見るだけでも十分に楽しめます
僕が行ったのは午後4時半頃で閉園の30分前でした。
午後4時半だと「さわる」「およぐ」のプログラム体験時間が終わっていたので、「見る」だけのお客さんが3~4組ぐらいいてたかなぁって感じです。
イルカは8頭程いて、桟橋の近くに寄ってきてくれるので近距離で見ることが出来ます。



普通に見てるだけでも癒されますが、急にイルカが猛スピードで泳ぎだしてその速さに驚きました。
想像以上の速さで、ウサイン・ボルトのトップスピードの10倍ぐらいありそうな気がします。
それぐらいの猛スピードで四角のエリアをぐるぐる回るのですが、こっちに向かってくる時が本気でびびります。
イルカのトップスピードがそんなに速いとは知らなかったので、新しい発見があって満足♪
新しい発見があり、癒しがあり、これで500円は満足できると思います。
最後に注意としては、桟橋には柵がなく、海も結構深そうですので、小さい子供連れの方は目を離さないように気を付けた方がいいかなと思います。
コメントを残す