未経験から独学でWEBデザイナーになるまで


どうもこんにちは、おんぢです。

今回は私が未経験でWEBデザイナーに転職するまでの経験談を書いていきます。

私がWEBデザイナーになるためにしてきた勉強や転職活動などの経験を、これからWEBデザイナーを目指そうと考えている方に参考にして頂けたらと思っております。

知っている知識はHTMLのみでした

25歳の時にWEBデザイナーを目指すと決意したのですが、私が知っている知識はHTMLのみでした。

HTMLの知識は高校生時代にホームページを作っていたので、その時にHTMLを覚えました。あとはホームページの仕組みについてはなんとなくわかっていました。

それ以外のことはわからなくて、CSSでホームページを装飾することも知らなかったですし、adobeはアドべと呼んでしまうぐらいのレベルでした。

だからこれからWEBデザイナーになりたいけど「デザイン系の学校行っていないし・・・」「30歳からでもWEBデザイナーになれるのかな」って悩んでいる方安心してください。専門学校やスクールに通わなくても独学でもWEBデザイナーになれます。貯蓄に余裕がある方ならスクールに通った方が良いと思います。

独学の道を選んだ理由

WEBデザインのスキルを身に付けるには「独学で勉強」「職業訓練に通う」「スクールに通う」の選択肢が定番ですが、僕は「独学で勉強」を選びました。スクールに通う貯金がなかったですし、職業訓練は親が「行ったらあかん」と口うるさく言われたので諦めました。

独学にもメリットがあって、自分のペースで進められることです。当時かなり分厚い参考書を2日で終わらせるという、今では考えれないぐらい集中力があったので、結果的に「独学で勉強」して正解だったのかなと思っています。わからなかったら自分で調べる癖も付いたので。

WEBデザイナーになるために勉強したこと

HTML&CSS

最初にやったのはデジハリデザインスクールシリーズのHTML&Dreamweaverという分厚い参考書でした。

内容は前半がカフェのサイトを作っていきながら、HTMLとCSSを学んでいくものでした。昔ホームページを作ったことがあるという経験が役に立ったのかCSSを理解するのは早かったと思います。

後半はドリームウィーバーの操作方法を学ぶもので、別にいらないと思ったので軽くやった程度で終わりました。前半のカフェのサイトを作るのは2周やりました。2周目は絶対にやってください。そして2周目は参考書をなるべく見ずに思い出しながら作っていきます。

個人的にコーディングの勉強をしていた時に意識していたことは、頭の中でプレビューをしながら進めることです。最初は慣れないと思いますが、頭の中でコーディングしているページの現時点での表示イメージができると、わざわざブラウザに切り替えてプレビューで確認するという手間が省けるのでスピードは格段に上がります。

イラストツール

イラストツールはAdobeのPhotoshopとIllustratorを使いました。Adobeツールを初めて使う方は7日間の無料体験版が使用できます。

Photoshopの参考書は、電線を消したり、合成したりして、こんなことが出来るんやぁっていう感動があって楽しかったのですが、Illustratorはベジェ曲線が全く理解出来なくて、1冊終わらせることが出来なくて断念しました。

今もベジェ曲線描けませんし、ベジェ曲線描けなくてもWEBデザイナーになれます。ロゴの作成などを依頼されたら外注しちゃいましょう。

僕の場合は上記の勉強だけでたまたまWEBデザイナーになりましたが、これは本当に最低限のスキルです。昔は上記だけのスキルだけでもいけましたが、今はJqueryやwordpressなどの知識もあった方がいいです。

転職活動の必需品であるポートフォリオを作成

WEBデザイナーに転職するために、履歴書、職務経歴書に加えてポートフォリオが必要になります。

馴染みのない言葉だと思いますが、ポートフォリオは実績をアピールするための作品集です。転職活動でポートフォリオを見せることで、「私はこういう作品を作りました」「こんだけスキルがあります」とアピールすることができます。企業側はポートフォリオを見て求職者の力量を判断します。ですので、転職活動する時はポートフォリオを準備する必要があります。

僕の場合は未経験で実績がなかったので、実在しないホームページを作りました。〇〇旅館みたいな感じで旅館サイトを作ったと思います。

サーバーはレンタルをしていなかったのでアップはせずに、紙のポートフォリオを作って転職活動を行いました。

WEBサイト制作会社で働きたい

僕はWEBサイトをメインに制作がしたかったので、WEBサイト制作会社の求人を見てましたが、アルバイトでも経験が必要な求人が多くハードルが高くて狭き門です。

なので少し遠回りになりますが、まずはWEBデザイナーの実績を積むために、未経験可の求人が多かったネットショップ(EC業界)のWEBデザイナー求人を中心に応募しました。

憂さ晴らしじゃないの?と思うような面接でした

1社目に受けた会社はハローワークで求人を見つけた健康器具のインハウスデザイナーでした。インハウスデザイナーとは自社ホームページの管理をしたり、自社製品のデザインを作ったり、社内専属のデザイナーです。

ただそこの面接で心が折れそうなことを言われてしまって挫折しそうになりました。

面接でポートフォリオを見せたら・・・

面「コーディングのスキルみたいけどURLないの?」

紙しか準備していなかったので、

面「普通サーバーレンタルしてアップして持ってくるでしょ?やる気あんの?」

そして畳みかけるかのように

面「てかセンスないからこの業界やめた方がいいよ」

もう泣いてやろうか。言い返す言葉も無く、言われっぱなしで面接が終了。

もちろん不採用でした。

面接官の言い方はきつかったけど、言ってることは間違っていなくて、紙だけでなくWEBのポートフォリオも準備しておくべきでした。

私が応募した会社は自社ホームページの管理がメインだったので、サーバーをレンタルしてポートフォリオサイトを運営してブログも書いていますというところまでやれば、デザイン、保守運用、SEOについて学んでいることをアピール出来たなと思います。

自転車メーカー会社で採用していただきました

1社目でコテンパンにやられてから数日後に、自転車メーカー会社のECサイト部門でWEBデザイナー職のアルバイト面接に行きました。今回はWEBのポートフォリオも準備していきました。

紙のポートフォリオを見せたら、わざわざポートフォリオ準備してくれたの?みたいな顔で驚いてくれて、デザインも褒めてもらえて、面接終了後に原付バイクで家に帰ってる時に会社から電話がかかってきて採用の連絡を頂きました。

無事にWEBデザイナーとして一歩を踏み出すことができました。

終わりに

当時は周りはしっかり働いているのに自分だけ・・・みたいな焦りがある中で転職活動をして、もっとこうすれば良かったと思うところがあります。

遠回りしましたが、今はWEBサイト制作をメインにしている会社ではないですが、WEBサイト制作にも携わることが出来ているので、諦めずに頑張って良かったなと思います。

少しでも参考になったなら幸いです。


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